値段が高かったサンディスク製のスマホ用のmicroSDカードを購入して、システムデータ、大事なデータの破損、書き込み不可能(※観覧は可能)が起こった話である。
このSDカードを購入して、2週間後にはおかしな症状が現れました。大事なデータが全てダメになりました。フォーマット、バックアップも無理です。あんなに高いSDカードを買って損したよ。初期不良だと思うが、日数が大分経過しているから交換も無理でしょうね(#゚Д゚)
<SDカードのスペック >
このSDカードを購入して、2週間後にはおかしな症状が現れました。大事なデータが全てダメになりました。フォーマット、バックアップも無理です。あんなに高いSDカードを買って損したよ。初期不良だと思うが、日数が大分経過しているから交換も無理でしょうね(#゚Д゚)
※ちなみに、スマホの方はSDXCなど全て対応しています。
<SDカードのスペック >
- 型番:SDSDQUA-064G-U46A
- 転送速度:30MB/秒
- SDカードクラス:class10
- 防水、耐温度、耐衝撃、耐X線仕様、UHS-I対応など。
このブログの管理者の場合、SDカードその物の破損している可能性が高いので、フォーマットはできませんでした。現在は、2万ぐらいするSDカードを使用していますが、全く問題は起きていません。
フォーマット方法の紹介(雑に紹介…です。) ↓
<Macでのフォーマット方法>
①ディスクユーティリティーを開く
※Macintosh HD→アプリケーション→ユーティリティー→ディスクユーティリティー.appの中に入っています📂
②フォーマットするSDカードを選択する。
③消去をクリック
④MS-DOS(FAT)」または「ExFAT」を選ぶ。
(この際、セキュリティオプションを設定すると時間が掛かります。)
⑤消去をクリックします。これで、完了です。
<Windowsでのフォーマット方法>
Windowsでは、フリーソフトを使用するか、Windowsデフォルトの機能を使用するかは自由です。
①エクスプローラーを開きます。
②左クリックで、フォーマットを選択します。
③ファイルシステムを選びます。(FAT32または、ExFATを選択します)
④アロケーションユニットサイズはそのままでOKです。
⑤開始します。そのまま気ままに待ちましょう。
※クイックフォーマットにチェックマークを付けると、短時間で済みます。
<サンディスクとはどんな会社なのか>
コンパクトフラッシュ、SDカード、メモリースティック Proなど、フラッシュメモリーチップは、すべて三重県四日市の工場(東芝と共同出費)で製造している。サンディスク(英: SanDisk Corporation、NASDAQ: SNDK)は、アメリカ合衆国に本拠地をおく、メモリー製品を中心に製造を行う企業である。1988年にエリ・ハラリ(Eli Harari)を中心とした不揮発性のメモリを専門とするチームによって設立された。1995年11月にNASDAQに上場し、株式会社となり、2005年には売上高23億ドルまでに成長した。
東芝と共同で投資を行った、三重県四日市市の「四日市工場」でフラッシュメモリの製造を行っている。
引用元:wikipedia
【ポイント】
ちなみにパッケージにMade in Chinaと書かれているが、それは組み立て、パッケージングを上海市の自社工場で行っているためで、フラッシュメモリーチップ自体はMade in Japanである。引用元:wikipwdia
<SanDiskで製造している製品(一部)>
- SDメモリーカード全般
- USBメモリ
- SSD(ソリッドステートドライブ)
- Android・iPhone用外付けメモリ
などが、一般ユーザーには有名ですね。
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